奄美探訪記と大島紬 寄稿9 奄美探訪記と大島紬 7-3 奄美に生きた一村。(2) 寄稿者:橋本繁美画家・田中一村がこよなく愛した奄美の自然。彼が描いたアダン、カジュマル、クワズイモなど、亜熱帯特有の植物や原色の熱帯魚等、奄美の自然は見るものを圧倒してやまない。一気に田中一村のファンになってしまったのは私だけではないと思う... 2021.01.07 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
旧暦のある暮らし 二十四節気 小寒(しょうかん) 新暦1月5日頃 寄稿者:橋本繁美この日から「寒の入り」。寒さが厳しい時期ですが、新年を迎えた喜びと、まっさらな心でスタートをきったばかり。何事もはじまりが肝心といいます。身も心も引き締めていきましょう。ますます寒くなりますので、お体にはどうぞお気をつけくだ... 2021.01.04 寄稿記事-ことばの遊園地-旧暦のある暮らし
男と着物 - 回想録 - 4 成人式と黒紋付のススメその1 投稿者:ウエダテツヤウエダ家の家紋。わからない場合はお墓やお仏壇、風呂敷などに描かれていることもある。前回就職の話をしたが、その前に言っておかなくてはならない事がある。成人式について、である。何を隠そう、私はスーツで行った一人だ。当時はス... 2021.01.04 男と着物 - 回想録 -
寄稿記事-ことばの遊園地- 寄稿9_s 謹賀新年 -ことばの遊園地- 寄稿者:橋本繁美本年もどうかよろしくお願いします。ものみな 新たに 清々しい一陽来復の初春。瑞祥の日の丸、鶴亀、松竹梅、金銀、紅白と年のはじめを寿ぐ意味で、晴れやかで、おめでたいものづくし。日本人にとって、元旦には特別な意味があります。すべ... 2021.01.01 寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 3 初めての角帯の話 投稿者:ウエダテツヤ初めての浴衣についての話を投稿したが、その後浴衣を着たかというとあまり記憶にない。忘れているだけかもしれないけれど結局お祭りあってのものだった。初めて角帯を締めたことは鮮明に覚えている。そしてそれは私が就職してからのこと... 2020.12.28 男と着物 - 回想録 -
Kimono Factory nono ようやく完成。前あきTシャツ襦袢Ready. 弊社社長が考えた男物襦袢Tシャツが、今では弊社の定番商品となり、その商品を手にされたお客様から「こんなタイプの女物があったらいいのに~。」と度々お言葉を頂いておりました。もちろん、そんな簡単なものがあれば、私も欲しい。でも、私が数年経験した... 2020.12.24 Kimono Factory nono商品についての様々
奄美探訪記と大島紬 寄稿8 奄美探訪記と大島紬 7-2 奄美に生きた一村。(1) 寄稿者:橋本繁美珊瑚の破片でできた白い砂浜と、エメラルドグリーンに染まる海の色。砂浜に群生するアダンの鋭い葉とパイナップルのように赤黄色く熟す大きな実。力強く広がるソテツの葉。生命力あふれるパパイヤ。白く優しいハマユウやユリの花。そこに訪れ... 2020.12.24 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
男と着物 - 回想録 - 2 角帯への憧れ 投稿者:ウエダテツヤ中学生の私の浴衣に兵児帯を選択した母は見事だったと今では思う。まず簡単である。とりあえず着物を合わせて腰紐で留める(この頃だけ。私は普段腰紐を使わない)。あとは上から兵児帯をくるくる巻いて蝶々結び。ちゃんとできたかチェッ... 2020.12.21 男と着物 - 回想録 -
奄美探訪記と大島紬 寄稿7 奄美探訪記と大島紬 7-1 奄美を描いた画家、田中一村。 寄稿者:橋本繁美あやまる岬で大パノラマを堪能した後は、近くにある奄美パークへ向かう。そこには、田中一村記念美術館がある。恥ずかしい話、奄美大島に来るまで、日本画家・田中一村を知らなかった。日本の、いや世界のグラフィックデザイナーの巨匠・田中... 2020.12.17 奄美探訪記と大島紬寄稿記事-ことばの遊園地-
旧暦のある暮らし 二十四節気 冬至(とうじ) 新暦12月22日頃 寄稿者:橋本繁美太陽の高さが最も低くなり、昼の時間が一年でいちばん短く、夜が長い頃。この日を境に、日脚が伸びていきますが、寒さは厳しさを増します。昔からこの時期は、冬至かぼちゃ、柚子湯などで、厄払いや無病息災を願う風習があります。年の暮れに... 2020.12.17 寄稿記事-ことばの遊園地-旧暦のある暮らし