男と着物 - 回想録 -

着物業者の家庭に生まれたけれど、着物に興味のなかった私。就職を機に着物世界に足を踏み入れ、小売、産地、メーカー兼問屋(当社)を経験。2011年頃から外出は着物中心となりました。そんな私が着物との関りをふと回想したことがこの投稿のきっかけです。それぞれ大したことではありませんが、ここでつらつら投稿しますので、ご興味があればご一読くださいませ。

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81 着物を掛けっぱなしにしたい私1

投稿者:ウエダテツヤ 着たあとに干して畳んでタンスにしまう。着物にはよくある流れだ。私も着る頻度の少ないものはそういう流れになる。しかし日々着るものになると、面倒になってしまう。そもそも「干して」の段階で少し思案する。着物を吊り下げ...
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80 煙管(きせる)を試して

投稿者:ウエダテツヤ 話は逸れるが、2018年の8月まで私は愛煙家だった。今でもタバコの煙は嫌いではないし、いつかまた喫煙したいなという思いが脳裏を過ぎるけれど、そもそも喉が弱い私は喫煙を復活する気になれず、それ以来禁煙中だ。 ...
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79 頭を過るけれど意地になって着ていたこと

投稿者:ウエダテツヤ 着物が着たい。そこが出発点の方が普通は多いと思う。着てみたい、出来るようになりたいという前向きな思考で素敵なことだと思う。一方私は(75 証明写真を着物にしたけれども)でも少し触れたが悔しくて意地でムキになって...
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78 新たな着物の販売イベントたち2 販売イベント出店とその後

投稿者:ウエダテツヤ イベント、催事、展示会などというと基本的には一つの小売店主催で、販売員さんが付いてしっかり接客する販売会が多かった。そんな業界手法の一方で、着物を気軽に楽みたいという着物ファンの声を形にしようという動きも現れ始...
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77 新たな着物の販売イベントたち1 Kimono Showcase

投稿者:ウエダテツヤ 価格と数量の駆け引きで、薄利多売。私が卸売市場を知った時の印象だ。これは伝統的工芸品、本場大島紬の卸売市場でも同じだった。当社でも2000年頃までは反物が山で行き交う売買が主流だった。物量の多さによって相場価格...
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76 着物を着て業界の知り合いも増えた

投稿者:ウエダテツヤ 着物を着るようになって一般の方だけでなく業界の知り合いが一気に増えた。それは着物を着たことで同じような考えの催しや集まりにお声掛けいただいたり、SNSが活発だったりそういう変化が重なったからだと思う。特に着物の...
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75 証明写真を着物にしたけれども

投稿者:ウエダテツヤ はじめは勇気のいることでも経験してみると一気に距離が縮まり、積み重ねることで次第に新しい自分をつくることがある。最初はどうかなとドキドキしながら着始める着物も回数を重ねることで「着物を着ている私」が自分の中で確...
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74 雨。和傘を愛でて満足した。

投稿者:ウエダテツヤ 雨に打たれることを覚悟すれば案外悪くないというか、むしろ開放感を感じることもあるのだけれど、大方はそんな覚悟とは縁遠い濡れたくないシーン。髪はモシャモシャして気分もどこかジメジメする。 雨だからと着物を避...
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73 決められた時期に決められたものを着てみる2 着物以外

投稿者:ウエダテツヤ 決められた時期について納得感は別にしても、6月・9月は単衣、7月・8月は夏物(細かい時期は諸説あり)と、まだ分かりやすい。 一方で分かりにくいのが着物以外のコーディネートだ。決められているようではっきりし...
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72 決められた時期に決められたものを着てみる1 着物

投稿者:ウエダテツヤ 袷、単衣、夏物(薄物単衣)を揃えた時のお話。 初めのうちは決められた通りに着ていた。6月単衣、7・8月夏物、9月単衣、それ以外は袷である。やってみると衣替えをピシッと出来る。それに伴って気持ちも切り替えら...
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