日本の七十二候  蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)

 寄稿者:橋本繁美

啓蟄 初候

「啓蟄」と同じ意味。土のなかでじっとうずくまっていた虫たちが、春の気配を感じて活動を開始するころ。「蟄虫」(ちつちゅう)とは、土のなかに閉じこもっている虫のこと。昔は爬虫類や両生類も「虫」と呼んでいたそうだ。ちなみに「虫」という字は毒蛇の蝮(まむし)をあらわした象形文字とか。春を喜ぶのは虫も同じ。(新暦では、3月6日~10日ごろ)

2022年03月03日 | Posted in 旧暦のある暮らし, 寄稿記事-ことばの遊園地-橋本繁美 | | Comments Closed 

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