日本の七十二候 蟷螂生(かまきりしょうず)

旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-

 寄稿者:橋本繁美

芒種 初候

細長い体に鎌のような独特の前脚、逆三角の頭。そんな蟷螂が出てくる時期。蟷螂が獲物を狙う動作は、後脚で体を支え、前脚を合わせて、まるで神に祈りを捧げているように見える動作はとてもユニーク。そんなところから、「おがみ虫」とも呼ばれたりする。(新暦6月6~10日ころ)