日本の七十二候 欵冬華(ふきのはなさく)

旧暦のある暮らし寄稿記事-ことばの遊園地-

 寄稿者:橋本繁美

大寒 初候

「欵冬(かんとう)」とは、冬の氷をたたきやぶるの意。冬に氷を破って生えるところから蕗(ふき)の異名となったといわれる。最も寒さが厳しい時期に、蕗の薹(とう)が雪の間から顔をのぞかせると、春が近いことを教えてくれる。雄花は黄色みがかった白、雌花は白い花が咲く。(新暦では、1月20日~1月24日ごろ)

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