日本の七十二候 東風解凍(はるかぜこおりをとく)

 寄稿者:橋本繁美

立春 初候

東風吹かば にほひおこせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ  (菅原道真)
 

春は東からやってくる。だから東風は春を呼ぶ風。昔の人たちはそう考えていた。日本では古くから「こち」と呼ばれていた。梅は「春告草」といわれ、一輪一輪咲くごとに、春が近づいてくる気がする。東風がやさしく氷を解かしていくころ。(新暦では、2月4日~8日ごろ)

2022年02月02日 | Posted in 旧暦のある暮らし, 寄稿記事-ことばの遊園地-橋本繁美 | | Comments Closed 

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