静かな祇園祭、はじまる。

寄稿者:橋本繁美

おかげさまで、先週の日曜日(6月27日)の綾傘鉾の厄除け・縁結びの粽入れは、無事に終えることができた。保存会や婦人会、青年部、佛教大学や華頂短大の学生を含め、総勢60名の協力で2,500本の粽を仕上げた。粽の授与は13日から、ネットによる申し込みも受け付ける。来年こそは、通常の4,500本の粽が作れることを期待したい。マスコミの取材も、京都、朝日、読売、産経の新聞社、KBS京都とNHKのテレビ2局によって報道していただいた。ありがたい、心より感謝。

本日、7月1日は大原神社で吉符入。2日くじ取り式、3日八坂神社へ棒振り囃子奉納、8日綾傘鉾搬入、13日鉾建てと続く。そして14日から宵山、16日の夜には日和神楽に代わって、ホテル日航プリンスで棒振り囃子の披露。ことしも17日の山鉾巡行は中止だが、町内に鉾が建ち、駒形提灯が祇園祭ムードを一気に盛り上げてくれるのは実にうれしいものだ。

あ、そうそう。現在、長年したためてきた♪『綾傘音頭』のDVD発売が進行している。作詞は保存会、作曲は名古屋在住の方。カラオケや特典映像も付いているとか。詳細はできあがったら。ということで、しばし、みんなで祇園祭を楽しもう。もちろん、パンデミックの終息、厄払いの祈願をこめて。

2021年07月01日 | Posted in 京の旬感, 寄稿記事-ことばの遊園地-橋本繁美 | | Comments Closed 

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