東寺五重塔・大雪のためフライトできず

寄稿者:橋本繁美

東寺五重塔

京都のシンボルといえる東寺の五重塔。平安京を偲ばせる堂塔でもあり、その高さは約55メートル。京の木造建築物ではいちばん高いといわれる。北大路通辺りと洛南を比べると55メートルも高く、洛北の人たちは東寺の五重塔のてっぺんを歩いている計算になる。同じ市内でも北から南へと傾斜地に広がり、京都の地形を映している鴨川の流れが、街を潤しているといえる。写真は九条通の陸橋からの東寺の五重塔の写真。カメラを構えていたところ、突然の被写体に驚かされたのは人間の方だった。

大雪のためフライトできず

1月14日、この厳しい寒波のおかげで、秋田での現地取材がネットによるZoomに変わってしまった。昨年もZoomによる会議や取材、講演会などを経験したが、ライブといえどもなかなか実感がわかない。コロナ禍だから仕方がないが、人は会ってはじめてコミュニケーションが成り立つと思うのは私だけだろうか。ましてや相手のことをあまり知らない関係なら尚更だ。モニターとマイクを通じて、どのような印象や空気感が伝わるのだろう。特に、初対面の方とは実際に会って話がしたい。そんな日がはやく戻ってくることを願う。それにしても、大雪に見舞われているところは大変だ。災害が少なければいいが。

2022年01月14日 | Posted in 京の旬感, 寄稿記事-ことばの遊園地-橋本繁美 | | Comments Closed 

関連記事