奄美探訪記と大島紬

奄美探訪記と大島紬

寄稿49 奄美の島唄・アシビ

寄稿者:橋本繁美 初めて奄美で島唄に出会ったとき、高音の裏声は哀感が漂い、聴く者の心を強く激しく揺さぶった。 歌詞はわからないのに胸に大きく響いたのを覚えている。神谷裕司著『奄美、もっと知りたい』(南方新社)の「島唄と新民謡」...
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寄稿48 奄美の島唄・中村瑞希

寄稿者:橋本繁美 奄美に来るまで、島唄を直接、聴く機会はなかった。最初、宴席で盛り上がると、三線を引きながら島唄が出て、その唄によってまわりは踊りだすという光景を目にしたとき、奄美には独自の素晴らしい島唄があることを知った。その島唄...
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寄稿47 奄美の島唄・元ちとせ

寄稿者:橋本繁美 「その声は、百年にひとり。」というキャッチフレーズとともに鳴り物入りで登場した元(はじめ)ちとせさん。彼女が『ワダツミの木』でメジャーデビューして間もない頃。奄美大島瀬戸内町出身の彼女は、島唄で育ったといわれるだけ...
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寄稿45 奄美の島唄

寄稿者:橋本繁美 奄美大島ではじめて「島唄」を生で聴いたとき、躰の芯から震えるものを感じた。歓迎会の酒席の場で、初めて見る三線(さんしん)と呼ばれる楽器を手に、グイン(地声から裏声と変わる瞬間的なこぶしの一種)とよばれる独特の歌唱法...
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寄稿44 奄美のお盆風景。

寄稿者:橋本繁美 最初に奄美大島を訪ねた頃は、つくづく日本が残っていると感じたことが多かった。もちろん今もしっかり残されていると思うが、会う人、会う人が優しくて親切な方ばかりだった。もちろん、上田さんの紹介というか、関係する人だから...
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寄稿43 奄美の海に魅せられて(最終)

寄稿者:橋本繁美 ダイビングの魅力というか、面白さにはまってその年は11月頃まで何度も奄美へ飛んで潜っていた。南国だけあって気候は暖かく、奄美の人々もあたたかかった。いろんな所で、いっぱい泳いで、潜った。翌年、みんなで無人島に渡った...
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寄稿42 奄美の海に魅せられて(続々々)

寄稿者:橋本繁美 海。奄美の島をぐるりと縁どるサンゴ礁。海のなかでも最も生き物たちであふれた場所だ。いにしえから奄美には、暖かい黒潮の流れに乗って、さまざまな生物が寄り合い、人々に大きな恵みを与えてきた。奄美の人々はこの恩恵に感謝し...
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寄稿41 奄美の海に魅せられて(続々)

寄稿者:橋本繁美 ダイビングで潜るたびに、その美しさに感動を覚えるばかりだった。それまでは知らなかったコバルトブルーの澄み渡った奄美の海には、色とりどりの魚たちが群れ遊ぶサンゴ礁の世界。できるだけ近づこうと思うが、ダイビング...
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寄稿40 奄美の海に魅せられて(続)

寄稿者:橋本繁美 ダイビング(スキューバーダイビング)を楽しむためには、ちゃんと潜るライセンスが必要となる。そのためには奄美のダイビングスクールに通うしかない。実技をかねて日数は4日間。大嶋さんは日程の調整がつかず、1週間後に奄美で...
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寄稿39 奄美の海に魅せられて

寄稿者:橋本繁美 16日の五山送り火で、京都の夏は終わった。とはいえ、まだまだ残暑は厳しい。久しぶりに大好きな奄美大島の話をしよう。 はじめて奄美へ連れて行ってもらったのは、いまから20数年まえ。目的は大島紬の工程を見せてもら...
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