寄稿記事-ことばの遊園地-

寄稿記事-ことばの遊園地-

寄稿45_s 秋は夕暮れ・萩(はぎ)

寄稿者:橋本繁美 秋は夕暮れ 清少納言は枕草子の冒頭で「秋は夕暮れ―――日入りはてて、風の音、虫の音、はたいふべきにあらず」と喝破しているように、秋は台風の風の音と、虫の音楽で始まり、極まるといわれる。秋の夜、虫の音といえば、...
奄美探訪記と大島紬

寄稿44 奄美のお盆風景。

寄稿者:橋本繁美 最初に奄美大島を訪ねた頃は、つくづく日本が残っていると感じたことが多かった。もちろん今もしっかり残されていると思うが、会う人、会う人が優しくて親切な方ばかりだった。もちろん、上田さんの紹介というか、関係する人だから...
寄稿記事-ことばの遊園地-

寄稿44_s 秋の雨・彼岸花

寄稿者:橋本繁美 秋の雨 ♪September rain rain 九月の雨は冷たくて…(9月の雨・太田裕美)。♪バスが止まって外は雨が降っている…(雨の日の情景・吉田拓郎)。今月に入って雨が続いている。日本列島に接近する台風...
旧暦のある暮らし

二十四節気 秋分(しゅうぶん) 新暦9月23日頃

 寄稿者:橋本繁美 暦では秋のまんなか。春分とおなじく、昼と夜の時間が等しくなり、太陽が真東から昇り、真西に沈む日。これから次第に秋が深まっていく。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉は、秋にもあてはまる。ただし、「彼岸」といえ...
奄美探訪記と大島紬

寄稿43 奄美の海に魅せられて(最終)

寄稿者:橋本繁美 ダイビングの魅力というか、面白さにはまってその年は11月頃まで何度も奄美へ飛んで潜っていた。南国だけあって気候は暖かく、奄美の人々もあたたかかった。いろんな所で、いっぱい泳いで、潜った。翌年、みんなで無人島に渡った...
奄美探訪記と大島紬

寄稿42 奄美の海に魅せられて(続々々)

寄稿者:橋本繁美 海。奄美の島をぐるりと縁どるサンゴ礁。海のなかでも最も生き物たちであふれた場所だ。いにしえから奄美には、暖かい黒潮の流れに乗って、さまざまな生物が寄り合い、人々に大きな恵みを与えてきた。奄美の人々はこの恩恵に感謝し...
寄稿記事-ことばの遊園地-

寄稿42_s 重陽・白秋

寄稿者:橋本繁美 重陽(ちょうよう) 陰暦9月9日を重陽といい、五節句のひとつ。重陽の節句、重九、菊の節句ともいわれる。古く、中国では奇数を陽の数としており、陽の極の数で、陽数の9が重なるこの日は、たいへん縁起のよい日とされた...
旧暦のある暮らし

二十四節気 白露(はくろ) 新暦9月8日頃

 寄稿者:橋本繁美 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶ頃のこと。ようやく残暑が引いていき、秋の気配も本格的なものに。とはいえ、日中は気温の高い日が続くが、朝の澄んだ空気と、ちょっぴり肌寒い冷風が季節の移ろいを教えてくれている...
奄美探訪記と大島紬

寄稿41 奄美の海に魅せられて(続々)

寄稿者:橋本繁美 ダイビングで潜るたびに、その美しさに感動を覚えるばかりだった。それまでは知らなかったコバルトブルーの澄み渡った奄美の海には、色とりどりの魚たちが群れ遊ぶサンゴ礁の世界。できるだけ近づこうと思うが、ダイビング...
寄稿記事-ことばの遊園地-

寄稿41_s 京で笑う吉本新喜劇

寄稿者:橋本繁美 先日、京都祇園にある吉本新喜劇を観に行った。以前、お世話になった放送局の制作局長だった村田さんの招待で寄せてもらった。かつて私が若いときは、新京極に花月寄席があったが、長い間、姿を消していた。祇園に復活して10年。...
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